music BATON 第45走者:ASA-CHANG wrote:
私はリスナーとしては、最低だと断言します。
昔から(アナログ盤時代から)盤には執着心が全くありません。 なんでも聴くようで、なんにも知りません。
ようは、他人事なんです苦笑。
そんなニンゲンにピンとくる音楽って、よっぽどのチカラを持ってるって事ではないかしら?
ASA-CHANG
ヘア・メイキャップアーティストを目指して、上京。
渡辺サブロオ氏のアシスタントを経て、SASHU所属のヘア・メイクへ。
80 年代中~後半にかけて、Olive、anan、キューティー等、ファッション誌や、小泉今日子、本木雅弘、山瀬まみ等の当時のカッティング・エッジなアイドル、タレントの仕事を数多く手掛けるも、89年に東京スカパラダイスオーケストラのパーカッション兼バンド・マスターとしてデビュー。その自ら創始した東京スカパラダイスオーケストラがブレイクを果たすが、93年に脱退、フリーランスに。
スカパラ在籍時から、その特異なライブ・パフォーマンス、プレイは注目されていたが、独立後の数々のセッション・ワークにより、ドラマー、パーカッショニストとしてその存在を知られるようになる。
いわゆるラテン・パーカッション系だけでなくインド・アジア系から玩具類、ガラクタ、シンセ音などを散りばめ、楽曲にアプローチする彼独特のプレイスタイル を確立し、ドラマーとしても躍動感のある唯一無二のそのビートは、パワフルさと繊細さを兼ね備え、数多くのアーティストからの信望を集めている。
ポップとアバンギャルドを軽々と行き来する様々な活動は、多くの注目を集めている一方、作曲・アレンジもこなすプロデューサーとしても活躍している。
Official Web Site
ASA-CHANG:http://www.asa-chang.com/
ASA-CHANG&巡礼:http://www.junray.com/
This CHOICE!
2009/11/26 UPDATE
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East Plants / 森山威男
四半世紀前に山下洋輔トリオのライブを体感して以来の森山ファンなのです。もう理屈ではないです。美しいのです。
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負け犬の下で~So Long Charies
/ 宮間利之&ニューハードTV番組『ザ・ベストテン』の伴奏のオーケストラが同時期に発表した作品。チャールズ・ミンガスですよ?!
松田聖子とミンガス。両方スゴイというコトかな笑。
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも?
#046は「平間 至」さんです。