music BATON 第14走者：JUJU wrote:
私の音楽好きは生まれた瞬間から始まったといっても過言ではないと思います。
歌ったり踊ったりが大好きな大人達に囲まれて育ったので常に周りに色んな音が溢れていて、好き嫌いとかはまったく関係なくなんでも聴いてきました。
初めて買ったレコードであるラヴェルのボレロから始まって、その後小5でSwing Out Sister、STINGにはまり、さらに1年後の小6の時には空前のイタロハウスブームが私のなかで起こったり。そうかと思えばUKロックが好きだったり、アシッドジャズが好きだったり、ヒップホップが好きだったり、そしてやっぱり原点でもあるジャズは必ず1日のどこかで聴いていたり。
私のiPodの中身はそんな音楽遍歴を如実にあらわしているくらい節操ない感じです。ははは。
常に音がないと落ちつかない私ですが、最近は都内の車移動中にとる音楽を聴く時間が一番好きだったりします。
なんだか音楽を聴くのに一番適している気が......します。はい。流れる景色と音楽と。なんだか素敵。
それから近頃では某バンドが私のなかで空前のブームを巻き起こしています。あまりに色んなとこで言い過ぎているので今回は名前を書かないことにしますが。
にしても、やっぱりロックって良いです。はい。
JUJU
NY在住のシンガー。12歳の頃よりJAZZ SINGERを志し、京都にて音楽活動を重ねるも18歳で単身渡米。04年にシングル「光の中へ」でデビュー。
06年リリース「奇跡を望むなら...」が07年度USEN年間総合チャート1位を獲得。NY時代からの朋友Spontaniaとのコラボレーション「君のすべてに」とそのアンサーソング「素直になれたら」が記録的な配信DL数を記録し、大ブレイクを果たす。
3月4日にリリースした待望の2nd album「What's Love?」は自身最高位となるオリコンデイリーチャート1位・ウィークリー初登場3位を記録。
NYでは、ストリートブランドのマネージャーを現在も務め、2007年からは自身のアパレルブランドもスタートしている。
■オフィシャルHP：http://www.jujunyc.net/
This CHOICE!
2009/03/27 UPDATE
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After Hours / SARAH VAUGHAN
初めて聴いた時に歌ってすごいなぁーって思い知らされた1枚です。
トリオだからとてもシンプルなのに、どこまでも深みのある演奏は永遠の憧れです。
なんしか楽器と声で会話してる感じがすごく好き。
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Solo Piano / Gonzales
Gonzales!!もう、彼のピアノの優しい音ってば!!
それも、このアルバムはピアノの内部の音まで聴こえるから癒し効果抜群なんです。
朝でも昼でも夜でも、どのタイミングで聴いても優しい気持ちになれます。本当に名盤デス。
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3 / キリンジ
キリンジのこのアルバムを聴いて初めて人の声に恋をするっていう感覚を知りました。はは！
最初から最後まで素晴らしくウットリできる１枚です。こんなに名曲揃いのアルバムはズルイくらい。
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JuJu / WAYNE SHORTER
もともとサックス好きな私ですが、このアルバムはもう本当に最高で。
私の名前も実はこのアルバムからいただいてたりして。ウフフ。
なんだか難解な風なのに、なぜか落ち着けるんです。不思議と。
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも？
#015は「BONNIE PINK」さんです。
