music BATON 第22走者:蔦谷好位置 wrote:
幼少期の80年代はテレビで流れる日本の歌謡曲と、両親が好きだったビートルズやストーンズ、50's、60'sポップスをよく聞いていました。
90年代に入ると自主的に音楽を聴くようになって、クラシック→ジャズ→HIPHOP他ダンスミュージック→70'sソウル、という流れで色々な音楽を吸収していたと思います。
最近はほぼ毎日何かしら音楽に携わった生活をしているので、自宅ではあまり耳を疲れさせたくないという理由もありクラシックと古いジャズばかり聴いています。車の中では色々聞くんですが。
音楽を制作していく上で一番大切にしていることは普遍性であって、それはどんな時代の流行歌であっても色褪せないものであるし、流行を追いかける、ないしは流行を作ろうとするのではなく、普遍性を持ったものが流行に繋がれば、と考えております。
蔦谷好位置 Koichi Tsutaya
1976年5月19日 北海道札幌市生まれ
(Produce, Sound Produce, Direction, Lyrics, Compose, Arrangement, Keyboards)
幼少よりピアノをはじめ、小学校4年生からパソコンで打ち込みを始める。クラシック、ジャズ他さまざまな音楽を独学で学ぶ。
弦や木管を使った色彩的なオーケストレーションから、JAZZ, ROCK, HIPHOP, HOUSE他 ダンスミュージックなど、ジャンルを超越した俊逸なアレンジと美しく切なく普遍的なメロディを生み出すソングライティングの両方を兼ねそなえた音楽家。
2000年5月"CANNABIS"としてワーナーミュージック・ジャパンより、亀田誠治氏プロデュースによるシングル"HOW TO LOVE ME"でメジャー・デビュー。現在は作詞作曲家、プロデューサーとして活動する一方、"NATSUMEN"、"Entity of Rude"のキーボード・プレイヤーとしても活動中。
■オフィシャルHP:http://ko1sound.com/
■オフィシャルBLOG:http://blog.oricon.co.jp/ko1/