music BATON 第34走者：中村竜治 wrote:
学校の音楽の授業が苦手だったせいか小さいころから遠い存在で、最近までほとんど興味がありませんでした。でも、なぜ音の並び方の違いだけで物語の内容のようなものが現れ、高揚したり、やすらいだり、悲しくなったりするのかとても不思議だなと思っていました。
仕事場で長時間ラジオを聴くようになり、最近やっと身近な存在になったような気がします。
最近は音だけでなく使う言葉や言葉の発し方にもいろいろあるのだなと思うようになり、とくに木村カエラさんの歌や歌い方に刺激を受けます。
中村竜治 Ryuji Nakamura
建築家
1972年長野県生まれ。青木淳建築計画事務所を経て、2004年中村竜治建築設計事務所設立。東京理科大学、法政大学非常勤講師。主な仕事に、shortcut/JIN's GLOBAL STANDARD 流山、insect cage/DEROLL Commissions Series 1: box、catenarhythm/「散歩-ミナペルホネンのリボンプロジェクト展」空間構成、atmosphere/オペラ「ル・グラン・マカーブル」舞台美術、blossom/private dining of les halles de saison sageなど。主な受賞に、グッドデザイン賞、JCDデザインアワード大賞、THE GREAT INDOORS AWARD（オランダ）など。
■オフィシャルHP：http://www.ryujinakamura.com/
This CHOICE!
2009/08/27 UPDATE
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Fine / KIRINJI
メロディが美しいのとは裏腹に、主題や言葉が普通ではないことに驚きました。
日常のつまらないと思っていたことがとても面白く新鮮に感じられるようになりました。いいことも悪い事も全てが美しく面白いといった感じです。
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joy / YUKI
ミュージックビデオをたまたま見る機会があり、大勢の人が不思議なコスチュームを着てなんとも言えない動きをしていて、とても想像力を刺激され、こういうものをつくる仕事をしてみたいなと思ってしまいました。
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僕の中の少年 / 山下達郎
新・東京ラプソディーを聴きながら自転車に乗っていると街がとても輝いて見えます。僕が子供のころ田舎で思い描いていた東京が目の前に出現しました。
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Drop / cornelius
美術館で映像とともに聴きました。音楽を聴いているというよりは、何かわからないけれどもとにかく美しいというか心地よいものを体験しているという感じでした
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも？
#035は「工藤耕成」さんです。
