music BATON 第48走者：tatsu wrote:
小学生の時にピンポイントで「ホワイトアルバム」にはまり、中学で「YMO」に出会い。
高校で「サウンドストリート」を愛聴。「スティーブ・ライヒ」「ギャビン・ブライヤーズ」「ロバート・ワイアット」らに感銘を受け。
「全英TOP40」でクラッシュの「Radio Clash」やローリー・アンダーソンの「O Superman」が一位になったことに熱狂し、大学時代は一転して「ミーターズ」「マイルス」「P－FUNK」とファンク道を突き進み。
そのまま南下して「DUB」へそして渡英して「2tone」～「PIL」「Rip Rig and Panic」等、、そしてブリストル～ジャングル～「Goldie」その後もヨーロッパ、南米、アフリカ、中東、インド、ジャンルをはみ出てしまった音楽を探し求めている日々です。
でも、やっぱりカーステで聴く「ホール＆オーツ」の「One on one」は歴史的名曲だなぁ、、と、最近しみじみ、、、
tatsu
'87年にレピッシュのベーシストとしてデビュー、日本のスカ/パンク創世記を担う。ハナレグミ、オハナ、chemistry、BONNIE PINK、川村結花、tica、堂島孝平、sembello、松たか子、土岐麻子、中孝介、等のレコーディング、ライブに参加。近年、宮沢和史と共に、 ganga zumba として数回にわたる海外ツアーを遂行。
プロデューサーとして、Base Ball Bear、伊藤ふみお、オレスカバンドなども手がける。自身の活動としては、miimo、fragments, JOY HEIGHTS、等々。
■オフィシャルHP：http://miimo.jp
■MySpace：www.myspace.com/fragments27
■MySpace：www.myspace.com/joyheights
This CHOICE!
2009/12/17 UPDATE
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Return of Super Ape / Lee Perry
このアルバムでダブの面白さを知りました。というか、リー・ペリーの何でもありの姿勢、どこにもない音楽。
全てのジャンルを超越した、一つの音楽の桃源郷です！数ある作品郡のなかでも、このアルバムは特別な一枚！
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Inflated Tear / Rahsaan Roland Kirk
「Black and Crazy Blues」はフォーレのそれと並んで心のレクイエムNo.1です！ ちなみにヤン富田氏が手がけたキョンキョンの「この涙の谷間」のセルフカバーで使われていたネタは「Inflated Tear」のモノ。おかげでこのアルバムに出会えました。
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増殖 / Yellow Magic Orchestra
なんだかんだいって、これです！ファンキー有り、スカ有り、テクノポップ有り、しかもバンドらしさもあり！好きです！
もちろんお笑いも！実は奇跡の一枚なんでは無いでしょうか！？ -
In the Studio / Special AKA
このダンサブル且つ、妖しく、美しく、ひねくれたサウンド、そして辛辣なメッセージ。一度虜になってしまったら、もう全うな、日のあたる道を歩む事は出来ません。
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも？
#049は「Ed TSUWAKI」さんです。
