music BATON 第69走者：小宮山雄飛 wrote:
小学校の低学年の内に兄や親戚の影響で洋楽を聴き始めたのがきっかけで、それ以来ずっと洋楽ばっか聴いてますね。音楽を聴いてる年月の長さだったら同じ世代のどのミュージシャンにも負けない自信がありますよ（笑）
邦楽はデビューしてから友達の作品とかを聴くようになったのが初めて。
基本的には雑食なんで、ビートルズからプリンス、THEY MIGHT BE GIANTSにbjork、HIVESにM.I.A.にShawn LeeにDOORSにSuper Furry Animals。。。。。と、好きなミュージシャンの名前を挙げてったらキリがないですね。
でもそん中で僕なりにこだわってるのは、やっぱりPOPだってことですね。
POPっていうのはジャンルとしてのポップスという意味ではなく、感覚としてPOPな音楽ってことですね。
例えばニルヴァーナみたいな重いロックでも、僕からするとすごくPOPな部分を感じる、それを感じられればジャンルとか音楽性にはあまりこだわらないですね。POPであればメタルでもヒップホップでもジャズでも、同列で受け入れちゃいます。
最近はダニーエルフマンとか映画音楽みたいなものを聴いてることが多いですね、普段のBGMとして。後はやっぱりデーモンが大好きなんでblurやゴリラズは時代を問わず常に聴いてますね。
小宮山雄飛（ホフディラン） yuhi komiyama
1996年「スマイル」でホフディランのVo&Keyとしてデビュー
「遠距離恋愛は続く」「恋はいつも幻のように」
「欲望」「極楽はどこだ」など、ヒット曲を連発。
デビュー以来、シングル18枚、アルバム10枚をリリースしている。
ホフディランデビュー記念日となる7月3日には、
SHIBUYA-AXにて、ワンマンライブ『14年の土曜日』を開催。
カジヒデキ、ゆってぃをゲストに迎え、
さらには、ファン待望の新曲、『マナマナ』を会場限定先行発売！
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This CHOICE!
2010/06/23 UPDATE
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Around The World In A Day / Prince & The Revolution
プリンスの作品の中でも一番エキセントリックなアルバムで、世界中のリズムを詰め込んだような雰囲気が大好きです。
中学生の時に聞きまくってたんだけど、いまだにこのアルバムのこの音！みたいな感じでレコーディングで真似してます。
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Synchronicity / The Police
メロディが全曲良いんですが、それでも良い意味で歌謡曲になってないんですよ。時代や世間に合わせずに、トンがったことをやったまま世界ナンバー１になるとこうなる、というめちゃくちゃ珍しい例。リズムアレンジが秀逸です。
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Parklife / Blur
学生時代からホフディランのデビューにかけてくらい、ほんとにハマりました。
めちゃめちゃ良い曲とか書くんだけど、どこかシニカルでふざけてる、そういう部分にめちゃめちゃひかれましたね。基本的に真面目な音楽は好きじゃないんで（笑）、めちゃくちゃ名曲なのに歌詞は意味不明とか、そういうのが好きです。 -
Weezer / Weezer
大学時代に色んな人から「絶対雄飛が好きそうなバンドが出て来たよ」ってWEEZERを紹介されて、実際聴いてみたら完璧にハマった。
衣装も化粧もバリバリのロックがまだ売れ線だった時に、ほんと普通の学生みたいのが出て来て、でもそれがすごくエモーショナルで、それでいてどこかインテリな感じもして、すごく新しい人達だと思いましたね。
こいつらに出来るなら、僕みたいな人間にもできるんじゃないかと、僕を含む当時の日本の学生達にそんな希望をくれました。
= アナログ盤が購入できるサイトにリンクします。オークションかも？
#070は「カジヒデキ」さんです。
