music BATON 第72走者:DJ KYOKO wrote:
父が音楽が好きだった事もあって、小さい頃から 音楽は 身近に色々とあったと思います。
小学4年生の時に、パンクスになりたくてパンクを聴き始めてから
洋楽を聴く様になって、ロックンロールもオルタナもニューウェーブもヒップホップもディスコもクラシックも本当に何でも同時進行で聴いていました。
中学生の時の夏休みの自由研究で「Herbert von Karajanの生涯」をまとめてみたりしました。
今でもその時の気分やマイブームに逆らわない様に聴いています。
とは言え、その頃からよく思っていたのですが、これはこのジャンル、というのがよくわかりません。
その時かっこいいと思うものを聴いて「これかっこいいから聴いて!」って薦めてみたりしていた事の延長で、今に至っている感じがします。
かかる曲次第でテンションが変わるので 移動中は音楽を聴く事が多いです。 歩き方まで変わります。
DJ KYOKO
もはや東京だけにとどまらず日本全国のダンス・フロアからラブ・コールが止まぬ存在となった新世代のアイコンDJ。
2003年に本格的なDJキャリアをスタートさせて以来、キュートなルックス&キャラクターからは想像できないパワフルさで年間120本に及ぶパーティのDJを務めあげ、国内外の有名DJ、気鋭アーティストとも多数共演を果たす。
確かなスキルと現場感覚に裏打ちされた彼女のDJスタイルは、エレクトロを軸にしながらもジャンルを軽やかに越境し、フロアの温度を緩急自在にコントロー ルしていく。 2007年には自らトーキョー・ガールズ・エレクトロ・パーティー[XXX]をオーガナイズし話題を集め、そのパーティー名を冠した初のMIX CD『XXX - who's that girl? -』を自主制作で限定リリース。
限られたレコード・ショップでの展開にも関わらず、発売1ヶ月を待たずに500枚を完売を記録した。
また、'08年9月には、YATTと共にガーリー・ヴォイス・エレクトロ・コンピレーション・アルバム『ELECTRO ME』の監修や、ケンタッキーフライドチキンで発売中のKrushers(クラッシャーズ)という魅惑系飲料のイメージキャラクターを務めた経歴も持つ。
'09年7月にはオフィシャルMIX CD『XXX -Dance Wiv Me-』を、'10年2月には2作目『XXX -If You Came Here-』をリリースし、MIX CDとしては異例の高セールスを記録し続けている。更には今年7/14に第3弾MIXCD『XXX -Everybody Needs-』も発売。
常に挑戦的スタンスで活動の幅を広げ続け、今後の更なる飛躍が期待される存在だ。
http://www.myspace.com/oddhoney