music BATON 第76走者:難波章浩 wrote:
中学生の時に聴いた山下久美子に衝撃を受け、ニューミュージックにどっぷりハマる。
レベッカを聴いてバンドに目覚め、BOØWY、ラフィンノーズ、THE CLASH を聴いてパンクロックに目覚め、ピストルズを始め初期パンクを掘り下げ聴きまくった高校時代。
YMOを聴いて衝撃を受け少しテクノにも走る。
上京してハイスタを結成してからNOFXやGREEN DAY等の西海岸のパンクロックに目覚め、ファットボーイスリム、UNDERWORLD、ケミブラを聴いて衝撃を受ける。
PUNKYなエレクトロを掘り下げ、現在、再びニュータイプなPUNK ROCKに夢中になっている。
難波章浩 Akihiro Namba
90’代後半圧倒的な存在感で日本のバンドシーンのトップに君臨したHi-STANDARDのフロントマン。
国内ではインディーズとして異例のミリオンセールスを叩き出す一方グリーン・デイ、オフスプリング、NOFX他海外バンドとも共演し、海外でも絶大な人気を誇った。
万人に受け入れられるそのメロディーと海外バンドに引けを取らない爆音演奏、さらには全歌詞英語という国内のバンドの常識を覆し続けてきたHi-STANDARDは瞬く間に日本の頂点に上り詰め、日本中のバンドキッズはこぞってハイスタのコピーをした。
日本のロックフェスの先駆けでもあり、音楽とストリートを融合させたEVENT「AIRJAM」を企画し、バンドキッズだけでなく、ストリートカルチャーの中心人物としてスケーター、スノーボーダー、サーファーからも絶大な支持を受けた。
2000年千葉マリンスタジアムで行われたAIR JAM 2000を最後に活動休止。
その後は沖縄に移住し、DIY精神でスタジオを設立。自身の音楽を追及し精力的に制作活動を行う。
2010年ソロアーティスト難波章浩-AKIHIRO NAMBA-として本格始動!!
Hi-STANDARD以来11年振りとなる、FUJI ROCK FESTIVALを皮切りにRISING SUN,RUSH BALLと大型夏フェスに立て続けに出演し
圧倒的な存在感で復活をアピール。
2011年待望のPUNK ROCKアルバムを完成させ、全国ツアー決定。日本のロックシーンに難波が再び旋風を巻き起こす!!!
■オフィシャルサイト www.akihironamba.com