- 音楽史の全体を坂本龍一という高精度のフィルターを通じて追体験できる――何という贅沢!
同じ手法で映画『ファム・ファタル』のために作曲された「ボレリッシュ」も、ラヴェルに聴かせたかった佳曲です。 - 「主体の自己表現」という神話がとっくに終わったことを意識し、しかもクリエイティヴであること。
坂本さんのソロ・アルバムは自分で自分を編集するという手法でその隘路を見事に切り抜けてみせる。そこがいつも本当にスリリングです!
- えーとねぇ〜音楽としての最も美しい定型…
*小学校の校歌
*オスマン・トルコ軍楽隊のアノ曲
*神主の祝詞、または僧侶の声明
*大好きなアイドル☆◆◎★のアノ曲
*かの国の国家
*童謡や猥褻な替え歌
みたいな…“オトナ脳”じゃない部分で俺自身に固定されちゃった曲なのです。音楽なのです。
だからぁ“聴く”という行為は、もはや要らなくて…あぁ…めんどくせ〜!理屈ないす!(苦笑)
想い出すだけで、脳ミソの奥がカユくなる様な、あの快感…を伴う楽曲です。
こういうのは死ぬ寸前までそうなのかなぁ?(笑) - キョウジュの声「ASA-CHANG&巡礼」の新作で、ブチブチに切り刻ませていただきました。
あの作業は愛がないと出来ませんねぇ〜 何処を切っても、金太郎飴状態でしたよ。
お楽しみに!そして…ゴメンナサイ。
■ASA-CHANG&巡礼official site : www.junray.com ■ASA-CHANG official site : www.asa-chang.com
- 中学生から聴き続けて、この先・・・・僕が一生聴き続ける楽曲の一つです。
- デビュー31周年素敵ですね。この先・・・・僕も真似をしたいです。
そして、5年ぶりのアルバムリリースだそうで、とても楽しみです・・。
・・あれ!?・・とてつもなく楽しみです!!
なんだか、僕の中の楽しみ度が今、突然アップしました。
聴き続ける楽曲が増える予感がします。
■BUCK-TICK official site : http://www.buck-tick.com/
- とても人なつっこい感じが好きです。
「TIBETAN DANCE」などはたまに口笛や鼻歌で歌ってしまいます。 - お会いしてやっぱりと思いました。教授は人なつっこい人でした。
笑いと涙がこぼれるような音楽をこれからもよろしくお願いします。
■浦沢直樹music web : http://www.flying-dc.com/nu/nu-pc_index.html
- 「Beauty」、「B-2 Unit」と三つほぼ同率で一位なんですが、このアルバムが多分聴いた回数が一番多いので。
テープに録って切れるほどリピートしましたよ。 - 先日は対談ありがとうございました!
『out of noise』、デジタル=アコースティックな音の感触が凄い格好良いです。
■大谷能生の新・朝顔観察日記 : http://www.ootany.com/
- メロディーメーカーとしての坂本さんのストレートな良さが出ていて好きな作品です。
高谷さんとのLifeや、70年代の土取さんとの仕事もいいですねえ。 - はじめまして。PSE問題の際には、坂本さんの存在に僕らは助けられました。感謝しております。以後お見知りおきを!
■大友良英のJAM JAM日記 : http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/
■大友良英 official site : http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/
- このテーマはかなしい。そして、とてつもなく美しい。
ハーモニーこそがそれを決定づける最も大切な要素なのだとあらためて思う。
それを表現できる人は、ほとんどいない。 - あるがままで。
1曲1アルバムというのは所詮無理な注文でしたので、SAYONARAも大好きな曲だと、ここで追加します(^^)
■大貫妙子official site : http://onukitaeko.jp/
- LCAまで考えたカーボンオフセットCDであるところが画期的。
俺たちの“エコ”は“エゴ”から始まっているけど、こうやって次々とアクションを起こしていく姿勢がすばらしい。 - 今年の5月には、ケニアで『ナイロビ・ソトコト・サファリマラソン』を開催します。坂本さんもアフリカ好きだから、いっしょにアフリカを盛り上げていきたいね。
まずはコンサートを楽しみにしています。
■ソトコトofficial site : http://www.sotokoto.net/
- 素朴で、かわいくて、つかめない所。
空気がきれいになる感じがする所。 - 今年一番はじめに聴いた音楽が『out of noise』でした。東京のお正月のきれいな空気にとてもマッチしていて、なんだか清々しい気持ちになりました。
ありがとうございます。
■コーネリアスofficial site : http://www.cornelius-sound.com/