[TV]
■ テレビ東京
番組タイトル:宇宙ニュース
放送時間:毎週木曜 21:54-22:00 (再放送)BSジャパン 毎週日曜 21:55-22:00
内容:この番組のテーマ曲はFennesz+Sakamotoの新作「0330」。
この楽曲を収録した最新アルバム「flumina」は8月3日(commmons)より
発売されます。
WEB : http://www.tv-tokyo.co.jp/spacenews/index.html
[RADIO]
■ J-WAVE
番組タイトル;RADIO SAKAMOTO
放送日時:2011年7月3日(日) 24:00-26:00
内容:サカモトが2ヶ月に一度(奇数月の第一日曜日の深夜24時から)
お送りしている「RADIO SAKAMOTO」。
今回は、5月にalva notoと行ったヨーロッパ・ツアー+SONAR2011の話題や、
今週Yellow Magic Orchestraにとって約31年ぶりとなるアメリカ西海岸公演を
終えたばかりの速報ライブレポートを。
またこの夏国内で参加するライブイベントの話題では、
「ワールド・ハピネス」の出演アーティストからのコメントも紹介します。
その他、最新リリース情報やレギュラー企画のオーディションコーナなど、
話題満載の2時間です。ぜひお聞き逃しなく!
WEB: http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/
[NEWSPAPER]
■ 産経新聞、SANKEI EXPRESS
発売日:SANKEI EXPRESS-発売中, 産経新聞-6月26日(日)発売
発行元:産經新聞
内容:連載タイトル「いま、僕が思うこと 坂本龍一」
今回のテーマは、「Yellow Magic Orchestra」について。
WEB: 「いま、僕が思うこと」(6月分)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110615/ent11061513140006-n1.htm
[BOOKS]
■ 書籍名:脱原発社会を創る30人の提言
共著:池澤夏樹・坂本龍一・池上彰ほか
発売予定日:2011年7月中旬頃
発行元:コモンズ
予価 : 1500円(税別)
内容:タイトル「7世代後のことまで考えて決めよう」
WEB : http://www.commonsonline.co.jp/
■ 書籍名:いまだから読みたい本 3.11後の日本
著者:坂本龍一、他(共同編集)
発売予定日:2011年7月末
発行元:小学館
価格:1,050円(税込)
内容:3月11日の震災以降、サカモトが親しい仲間たちと集めた「いまだから読 みたい本」のアンソロジー。
本書には、技術や開発よりも人間が長く考えつめてきた大切なことが収められて います。
[MAGAZINE]
■ GOETHE
発売日: 発売中/ 8月号
発行元:幻冬舎
価格:750円(税込)
内容:サカモトと湯山玲子さんの好評連載『男女公論』。
第13回は、「若さとは? 老いとは?」をテーマに
今回も二人の歯切れのよい対談が掲載されています。
ぜひご期待を!
WEB : http://www.gentosha.co.jp/goethe/
commmonsのオフィシャルサイトではweb版「男女公論」連載を展開中 : http://www.commmons.com/
■ 婦人画報
発売日: 発売中/8月号
発行元:ハースト婦人画報社
価格:1,500円(税込)
内容:連載-坂本龍一・耳の記憶 12の調べが奏でる音楽の贈りもの
第4回 ブラームス 間奏曲 変ホ長調
WEB : http://www.hfm.co.jp/product/fujingaho
[INFORMATION]
■「堂島リバービエンナーレ2011 “ECOSOPHIA“」
7/23(土)~8/21(日) 堂島リバーフォーラムにて
“ECOSOPHIA”(エコソフィア)〜アートと建築〜と題した展示で、
サカモトの書き下ろし曲が使われます。
「ECOSOPHIA」にはエコの哲学を実践する惑星、という意味がこめられており、
地圏、水圏、気圏という領域で未来に向けての地球のヴィジョン、
新たな自然観、世界像を指し示す空間を会場全体で見せていきます。
サカモトがこのビエンナーレ”ECOSOPHIA”のために書き下ろした
オリジナル曲「ecosophy」が会場内の各圏(スフィア)に流れます。
ここでしか体験できない空間を会場でぜひお楽しみください。
<開催概要>
堂島リバービエンナーレ 2011
会場:堂島リバーフォーラム (大阪市福島区福島1-1-17)
会期:7月23日(土)~8月21日(日) 会期中無休
開館時間:11:00-20:00 (入館 19:30まで)
入場料:一般1,000円 / 高校・大学生700円 / 小学・中学生500円
前売り券販売等、くわしくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.dojimariver.com/topics/biennale2011.html
■ 8月14日(日) 「マラルメ・プロジェクト」 第2弾 開催!
昨年、京都芸術劇場 春秋座にて、詩人ステファヌ・マラルメの詩の身体的音楽 性を、
音楽と映像と朗読(フランス語と日本語)によって検証する試みを行った
「マラルメ・プロジェクト」。第2弾となる今回は、「『イジチュール』の夜」 の作品に挑み、
昨年につづきサカモトも高谷史郎さんとともにこの実験的パフォーマンスに参加 します。
企画:浅田彰、渡邊守章
構成・演出:渡邊守章
朗読:渡邊守章、浅田彰
音楽・音響:坂本龍一
映像・美術:高谷史郎
ダンス:白井剛、寺田みさこ
<公演詳細>
日時: 8月14日(日) 16:00開演
会場: 京都芸術劇場 春秋座
全席指定
チケットの取扱い等、詳細は下記のサイトをご覧下さい。
http://www.k-pac.org/performance/20110814.html
■イ・ムジチ合奏団、結成60周年記念ツアーにサカモトの新アレンジ曲が発表!
イタリアや世界のバロック音楽界における最も名高い楽団のひとつであり、
ヴィヴァルディの「四季」の演奏をはじめ、日本での人気も高い『イ・ムジチ合 奏団』が、
結成60周年の記念ツアーを開催し、日本は10月に全国ツアーが行われます。
今回のツアーでは、ヴィヴァルディの演奏はもちろんのこと、日本とイタリアが 生んだ
作曲家、エンニオ・モリコーネ、ルイス・バカロフそしてサカモトが結成60年を 祝して、
あらたに作曲・編曲した作品が披露されます。
サカモトは「ラストエンペラー」をイ・ムジチ用に新アレンジしました。
ツアー日程等詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.kajimotomusic.com/artists/index.php?submenu_exp=4&main_content_exp=164#ja