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ATAK
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2002年に音楽家・渋谷慶一郎とmariaによって設立。
音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品を数多くCD、DVDとしてリリースしている。
またデザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。
日本はもとよりヨーロッパでの評価も高く、テクノロジーとアートのカッティン
グエッジを担う数少ない音楽レーベルとしてリリースオファーも多い。
また東京大学やYCAMといった各種研究機関との連携により遺伝的アルゴリズム、 非線形科学を応用したサウンドジェネレートのプログラム開発なども行うほか、最近では渋谷慶一郎が国際交通安全学会と警視庁の依頼により日本の歩行者横断信号機の音楽を作曲するなど多岐に渡る活動は大きな注目を集めている。
また、2006年に発表した24チャンネルとLED照明によるサウンド・インスタレー ション「filmachine」とそのCDバージョンである世界初のヘッドフォン専用・三次元立体音響CD"ATAK010 filmachine phonics"はオーストリアで毎年開催されているテクノロジー・アートの祭典アルスエレクトロニカのデジタルミュージック部門でHonorarymentionを受賞。
2008年1月にはベルリンのトランスメディアーレにおいてfilmachineを発表、ライブパフォーマンスも行い、マイケル・ナイマン、ハイナー・ゲッペルズらに絶賛されたことは記憶に新しい。
今後もヨーロッパでのコンサート及び美術館での展示などを中心とした活動が予定されており、このモントリオ-ルのエレクトラやベルリンのクラブトランスメディアーレといった数多くの主要フェスティバルに参加している。
2009年にはATAK NIGHT4ツアーをヨーロッパ、アジア数カ所で行い大きな反響を呼ぶ。