2008年8月に夢の島公園陸上競技場にてスタートした野外音楽フェスティバル。都心からほど近いこと、会場のそばには広大な森林も広がり野外フェスとしての雰囲気も楽しめること、レジャーシートを広げて子供から大人までのんびりと楽しめることなど、数ある夏フェスの中でも珍しい“老若男女対応型”のイベントです。
今年のテーマは「再生の道へ!」。手塚治虫の「火の鳥」を今年のキービジュアルに、人類を新たな道へと導き、また自らも繰り返し蘇る火の鳥を再生・復活のシンボルとして掲げます。
なお、チケット料金の一部は“Just Giving Japan”に寄付され、そこを通じて“公益社団法人Civic Force”の被災地での支援活動に役立てられます。また、火の鳥をモチーフとするオフィシャル・グッズの代金の一部は、“Civic Force”に加え、“WWF ジャパン”の自然エネルギー普及活動の支援として寄付されます。
今年のWORLD HAPPINESSに登場する個性豊かなアーティストたちをご紹介♪ commmonsmartでは彼らの人気楽曲をセレクトしています。イベント当日までの予習や、復習にぜひご利用ください!
※出演者は都合により
変更になる場合が
ございます。
毎年、六本木ヒルズとJ-WAVEがコラボレーションしてゴールデンウィークに開催するフリーライブイベント「TOKYO M.A.P.S」が今年も行われました。開催ごとに個性的なプログラム・オーガナイザーを迎えるのですが、4回目の今年のオーガナイザーは高橋幸宏!
そこで、WORLD HAPPINESSの前夜祭的イベントとして、2日間に渡って行われたライブのうちcommmonsに縁のあるアーティストが出演した初日(5/3)の様子をレポートします。
立ち見が出るほど多くの人が集まった会場の中央に最初に登場したのは、コトリンゴ。
スピッツのカヴァー「渚」をピアノの弾き語りでふんわりと歌いだすと、会場は一気に優しい空気で満たされました。途中でチェリストの徳澤青弦を迎え入れるとそこからはピアノとチェロによるパフォーマンスに。卓越した演奏ですっかり聴衆を魅了すると、最後は彼女のライブ定番曲「tiey tiey tea」を。ほんわか可愛らしいMCでお客さんの笑顔とコーラスも引き出して、おとぎ話のようなステージはあっとういう間に幕を降ろしたのでした。
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